見積書を見ていると、金額がまとめて書かれた「一式」という行があります。一式の行は項目が細かく分かれていない分、何が含まれているのかが見えにくくなりがちです。打ち合わせのときに、次の3つを聞いておくと比べやすくなります。
1. その一式に何が入っているか
たとえば「電気工事 一式」なら、コンセントの数や照明の取り付けがどこまで入っているかを聞きます。数や範囲が分かると、あとで追加になる費用を減らせます。
2. 入っていないものは何か
カーテンや照明器具、外構(庭や駐車場まわり)などは、見積書に入っていないこともあります。「入っていないもの」を一覧にしてもらうと、全体の予算がつかみやすくなります。
3. 変更したときに金額がどう変わるか
設備や仕上げを変えたときに、どの行の金額が変わるのかを聞いておくと、打ち合わせのたびに比べやすくなります。
分からない言葉があれば、その場で聞いてかまいません。納得してから次へ進むことが、家づくりをいちばん楽しくするコツです。



