柱や梁が一日で組み上がる上棟の日は、家の骨組みをいちばんよく見られる日です。壁や天井が張られると見えなくなるので、図面を手元に置いて、次の3か所を見比べてみてください。
1. 柱や梁をつなぐ金物
木と木のつなぎ目には、揺れに耐えるための金物が付きます。どこにどの金物が付くかは図面で決まっているので、付いている場所を見ておくと、構造の考え方が分かりやすくなります。
2. 柱の位置と部屋の広さ
骨組みの状態で部屋の中に立つと、図面で見ていた広さが実際にどのくらいかを体で感じられます。家具を置く場所を思い浮かべながら歩いてみるのもおすすめです。
3. 窓の開口
窓の穴がどこに空いているかで、光の入り方や外からの見え方が決まります。朝と夕方の日差しがどちらから入るかも、このときに確かめやすいポイントです。
上棟の日は現場が忙しいこともあるので、見学できるかどうかは事前に担当者へご相談ください。



